なぜ、凝るのか

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凝りは筋肉がぐっと収縮した状態のことをいいます。

試しに、両手の指を組んでぐっと力をこめてみましょう。

この力をこめた状態が「収縮」、逆に指の力を抜いた状態が「弛緩」です。

偏った姿勢で収縮がずっと続くと、筋肉の中を走る血管が圧迫されます。

血管を流れる血液は酸素を運んでいますが、圧迫によって血流が邪魔されて酸素不足が続くと、いざ緩めようとしても、ぐっとくっつきあった筋線維ががちがちで離れない。

このような凝りにどう対処するといいのでしょうか。

温める、さする、もむ、、、

全て正解です。

しかし、それは単に、外側から物理的な刺激を与える対症療法。

本当の意味で筋肉をふっと緩めるには、筋肉自身のポンプ作用を復活させないといけないです。

筋肉は、自力で動かして初めて、筋肉内に通っている血管弁が閉じたり開いたりして、血の巡りが復活し、しなやかさを取り戻すことができるのです。

痛みや凝りがあったら、なぜそうなってしまったのか、日頃のどんな姿勢や動作が問題だったか、までさかのぼってみましょう。

今この瞬間、あなたの肩甲骨は開いているか、閉じているか。肩は上がっているか、下がっているか。

鏡に映して確認しないとわからない、という人は、体の感度が下がっている可能性があります。

一度、ほぐし屋かすがいでチェックをオススメします!!

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