「やる気」は、科学的には存在しない

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「やる気」は、科学的には存在しない概念だった!

ある脳研究者によると

やる気」という言葉は、「やる気」のない人間によって創作された虚構とのことです。

人間は、行動を起こすから「やる気」が出てくる生き物。

仕事、勉強、家事などのやらないといけないことは、最初は面倒でも、やりはじめると気分がノッてきて作業がはかどる

そうした行動の結果を「やる気」が出たから

と、考えているだけなんです。

それは心理的にありもしない壁を勝手につくっている状態

「やる気が出ない」というのは虚構にすぎません。

だから、面倒なときほどあれこれ考えずに、さっさと始めてしまえばいいんです。

「やる気を出すにはどうすれば」と考えるだけで行動しないことは、時間の無駄でしかありません。

「行動」があって「感情」が出るのが普通。

人間は「やる気」という言葉に翻弄されている

ちなみに

「やる気」以外に関してもこれと同じような現象があります。

たとえば、普通は「楽しい」から「笑う」という行動が出ると思われていますが、これも本来的には「笑顔をつくる」と「楽しくなる」なんです。

まず行動があって、その後感情が芽生えるんです。

同じ原理で、ガッツポーズという「行動」を取ってみてください。達成感という「気分」が生じるんです。

私たちの感情や気分の起点になるのは、脳ではなく身体なんです。

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