大人気「頭ほぐし×眼精疲労×ボディコース」
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睡眠とは脳の回復であり、カラダの回復です。
ほとんどの人は、しっかり眠るだけですぐに体調が大きく変わるのを実感できるはずです。
睡眠は重要な生理機能のひとつなのに、「ただ休んでいるだけ」「寝ている時間がもったいない」と、削ってしまう人があまりにも多いのです。
ちなみに3種類の体内時計が存在すると考えられています。
・カラダ全体の調整をする中枢時計は脳の視床下部にあり、光(目)と連携している
・胃腸や肝臓などの組織に末梢時計があり、食事とも関係する
・細胞には細胞内時計がある
中枢時計は神経やホルモンの濃度をコントロールすることで、体全体の統制を司ります。
これは、脳のなかでも自律機能の中枢である視床下部の視交叉上核と呼ばれる一部の領域に存在します。
この部位が中心となり末梢時計や細胞内時計の時刻調整を行い、全身の臓器のリズム・細胞分裂のコントロールなどが行われます。
つまり、末梢細胞を指揮し、全体で強いリズムを形成することが中枢時計の役割なのです。
中枢神経の指揮によってカラダが休まり疲れがとれるのは、2つのホルモンが関連します。成長ホルモンとメラトニンです。
成長ホルモンは酸化ストレスを除去したり、ダメージを受けた細胞を修復する役割があり、夜寝ているときに最も多く分泌されます。
寝不足で肌荒れを経験したことのある人も多いと思いますが、荒れているのは肌だけでなく、全身の細胞もダメージが残っているのです。
もうひとつのメラトニンは睡眠を導くホルモンとして知られていますが、このホルモンはビタミンCより強力な抗酸化作用を有します。
たとえば、こうした体内時計に関する正しい知識を得たうえで、睡眠について考えると、夜遅くまで仕事をがんばること自体が翌日の、あるいはその先のパフォーマンスにとっていかに非効率かということがよくわかるかと思います。
やるべきことや仕事があれば、多くの人の起きる時間は決まっています。
まずは、起きる時間から逆算した7時間前、6時に起きるなら23時、7時に起きるなら24時には必ずベッドに入ると決めてください。
それだけで世界は変わります!!
それでも難しい方はお昼寝を活用しましょう。
当店の頭ほぐしは7割以上の方が寝落ちします。
体だけでなく脳の回復もまとめてしちゃいましょう!!