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睡眠の悩みはどういうものが多いのか調べたところ
ある調査によると
第1位、ぐっすり眠れない
第2位、睡眠時間の不足
第3位、すっきり起きられない
なぜなのか…
結論から言うと
体内時計のリズムがおかしくなってしまっているからです。
体内時計の調整はどうやっているのか??
それはメラトニンというホルモンがおこなっています。
メラトニンは
体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用があります。
朝、光を浴びると、脳にある体内時計の針が進み、体内時計がリセットされて活動状態に導かれます。また、体内時計からの信号で、メラトニンの分泌が止まります。
メラトニンは目覚めてから16時間ぐらい経過すると体内時計からの指令が出て再び分泌されます。
徐々にメラトニンの分泌が高まり、その作用で深部体温が低下して、休息に適した状態に導かれ眠気を感じるようになります。
(メラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれるために、病気の予防や老化防止にさまざまな効果を持つと考えられています)
つまり、
メラトニンは、朝の起床時間で決まります。
大体始まりは夏休みだとか、ゴールデンウィークだとか、そういった長い休みをきっかけに、遅寝・遅起きが極端になってしまう生活パターンが固定してしまっています。
そこから元の生活スタイルに戻す時に特に寝足りない感じを体験していると思います。
しかし、普段でも寝足りないと感じている方が多くいるのも事実です。
それもなぜかわかっています。
ずばり、週休2日で体内時計が狂ってきます。
実はマウスでそういう実験しています。2日間、3~6時間、いつもより睡眠の時間を後ろへ遅らせると、その後1週間たっても、体内時計のリズムが十分に戻らないというデータがあります。
まず、できることは週6は極力同じような生活リズムで過ごすことを勧めます。
次回は、寝つきを良くする方法も含めてお伝えしていければと思います。