気になる「ぽっこりお腹」

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ぽっこりお腹、、

その原因は単に脂肪が溜まっているからだけではないです。

便秘や筋力不足、一見関係なさそうな骨盤の歪み(姿勢の乱れ)がほとんどの原因です。

①便秘

便が十分に出ず、お腹の中に溜まってしまい、ぽっこりと下っ腹が出てしまう場合があります。

便秘の原因は主に水分不足や大腸の蠕動(ぜんどう)運動低下が原因。

体内の水分が足りないと、便は固くなり、結果的に大腸内をスムーズに移動できなくなって便秘になりやすくなってしまうのです。

また、

大腸の運動が低下すると、大腸内の便が正常に排出されません。

交感神経・副交感神経からなる自律神経のバランスが乱れてしまうと、大腸の運動が低下し、便秘を引き起こしやすくなってしまうのです。

②筋力、姿勢

お腹がぽっこり出る原因は、実は普段の姿勢や、筋力不足も大きく関係しています。

背中が丸まった姿勢、腹直筋の弱り、これらは内臓を支えきれずにお腹がぽっこりと出てしまう原因になります。

また、反り腰のような姿勢もぽっこりお腹が誘発しやすい姿勢です。

どうすればいいのか

食事療法で見ていくと大切なものの一つにカルシウムがあります。

実はカルシウムは、骨、歯などを形成するだけでなく、ホルモン、神経伝達物質の分泌、血液凝固、筋肉の収縮、体内のイオンバランスを正常に保つ、神経の興奮を調整する、細胞増殖・文化・維持、血圧上昇の防止など、その働きは多岐に渡ります。

カルシウムが不足してしまうと、骨や脂肪に貯蔵されたカルシウムを溶かし出し、血中のカルシウム濃度を一定にしようとします。

これによって骨粗しょう症になるだけでなく、

溶かし出されたカルシウムは血中に入り、脂肪細胞では脂肪酸合成酵素が多く作られるようになります。

これにより中性脂肪が増加してしまうのです。

体に十分なカルシウムがあると、脂肪の合成は抑制され、分解が促進されます。

このように、カルシウムは脂肪の代謝に大きく関わっているのです。

カルシウムが豊富に含まれているおすすめの食品は、しらす。

カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富ですのでおすすめです!!

運動療法的にはもちろん腹筋、背筋など体幹のトレーニングが必須です。

バランスよく筋力を付けていきましょう。

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