猫背、骨盤、眼精疲労に特化した専門店
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楽だと思うその座り方、体に良くないですよ
多くの人やっている典型的な悪い座り方4パターン。
あなたはどれかやってませんか?
1、あごだし座り
上背部が丸くなり、頭が前に出ている。あごが出ている。
起こりやすい影響
肩や首のこりや痛み、腰痛、膝痛、ぽっこりお腹、呼吸が浅くなる、イライラなど
2、へそ折れ座り
お腹あたりにシワができる。お尻の位置が斜め前方に滑らせる様に座っている。
起こりやすい影響
肩や首のこりや痛み、腰痛、内臓機能の低下など
3、へそ折れ&あごだし座り
1、2の混合型です。
起こりやすい影響
体が硬い人に多く、あご出し座り、へそ折れ座りの両方のトラブルが起きやすい
4、足くみ座り
足をよく組む方。
起こりやすい影響
肩や首の痛みやこり、症候性側弯症、腰痛など
“よい座り方”というと、どんな座り方をイメージしますか?
ほとんどの人が、股関節とひざを90度に曲げ、背筋を伸ばして骨盤をまっすぐにアップライトに立たせた座り方ではありませんか。
その座り方は体幹の筋肉が相当しっかり鍛えられていないと、骨盤をまっすぐに立たせて保つ力がないため、ほとんどの人は、数分程度しかこの座り方を続けられず、すぐに骨盤が倒れた悪い座り方に戻ってしまうと思います。
※逆に考えれば、
座っているだけで体幹トレーニングができるかも、、w
では、楽な座り方とは
次回お伝えします。