寝る前や夜中に炭水化物をとると太る。ウソ?ほんと?

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みなさんのなかには、寝る前や夜中に炭水化物をとると太ると思っている人が多いと思いますが、それは誤った情報です。

太るかどうかは総摂取カロリーによるので、夜食べようが、昼食べようが、朝食べようが、太る率は変わらないという研究があります。

さらに、炭水化物は夜食べたほうがいいという研究もあります。

寝る2時間前に、おにぎり1個ぶんの糖質をとると睡眠の質が上がり、よく眠れるようになるというのです。

これは、成長ホルモンが分泌されて、体のあちこちの脂肪が脂肪酸に溶け出して血液に流れるからです。

そのため、翌日運動すると、かえって脂肪が燃えるようになるという研究もあります。

ですから、ダイエットをしている人も、ある程度は糖質をとったほうがいいのです。

寝る2時間前に糖質をとると、よく眠れるようになって、さらにやせます。

また、キウイを2個食べると睡眠の質が上がるという研究もあります。

夜に糖質をとってはいけないというのは完全にウソです

むしろ糖質をとらないと睡眠の質が下がり、仕事に支障が出て、メンタルも病むので、いいことは何もありません。

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