猫背、骨盤、眼精疲労に特化した専門店
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あたまほぐし(ドライヘットスパ)であごも目も癒す
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口が開きにくい、口を開けるときに痛む、あごの関節から音がする。
このあごのトラブル「顎関節症」。
その正体は、あごの筋肉の「こり」でした。
あごには、下あごの骨を上下に動かすための様々な筋肉が備わっています。
それらの筋肉が、パソコンやスマホに代表される集中作業やストレスによる「かみしめ癖」によって、徐々に凝り固まることで、口が開きにくくなったり、筋肉に痛みを生じたりするのです。
さらに、筋肉の異常な動きは、関節の間にある関節円板のズレまで引き起こし、関節自体にも痛みや音を生じさせるといいます。
チェック法として
顎関節症の診断基準で、口の開きにくさ(開口障害)の目安として用いられているのが、「口が縦に35~40mm以上開くか」です。
おおよそ指を縦にして(第2関節まで)3本程度に相当します。
指の太さには個人差がありますので、あくまでも「目安」です
セルフケアとしては
咬筋(あごの付け根の筋肉)のマッサージ
側頭筋(こめかみ付近にある筋肉)のマッサージ
口を大きく開けるストレッチ
※開口時に痛みがある場合は、無理をしないでください。