気圧で自律神経が乱れるメカニズムと対策

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昨日の投稿で、寒暖差疲労のことをお伝えしましたが

そもそもなぜ起こるのかというと、気圧が下がったり上がったりすると、耳の奥にある内耳が敏感に感知します。

内耳とは、中耳のさらに奥に位置し、三半規管や前庭など体のバランスを保つ気管が集まっている部分です。
内耳が感じ取った気圧低下などの情報は、内耳の前庭神経を通って脳に伝達され、それによって自律神経はストレス反応を引き起こし、交感神経が興奮状態になります。その結果抑うつやめまいの悪化、心拍数の増加、血圧の上昇、慢性痛の悪化などの症状が現れます。

もともと人間は、ある程度の外部環境ストレスには耐えられるようになっています。そのバランサーとして機能するのが自律神経です。

自律神経の乱れに効くのが、手首にある「内関」のツボです。

内関はもともと、乗り物酔いや自律神経の乱れに効くツボ。

ふらつきやめまいなどの症状が現れそうなときに刺激すると、症状が収まります。

両手首の内側にあるしわの真ん中から、ひじ方向に指3本分下がったあたりに、響くような感覚があれば、そこが内関です。

左右の腕にありますが、特に痛さやだるさの感じるほうを主に刺激します。

ツボは押しっぱなしだと、体が刺激に慣れてしまうので、こまめに押すようにしてください。

つまようじの根元を使ってツンツンという刺激を繰り返す方法もよいでしょう。

わからなければ、当店に鍼灸師の免許を持っているスタッフもいますのでご相談ください。

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