あなたは間違った運動方法を取り入れてないですか

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頭ほぐしだけじゃない 地域NO.1

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前回、お話しした続きです!
見てない方はチェックして見てください。

そもそも2種類の運動があります。

・無酸素運動短い時間に高い負荷をかける運動。成長ホルモンを分泌することで脂肪分解を促進し、エネルギー源として使える状態にする効果がある。
例)短距離走、筋トレ、ウェイトリフティング など

・有酸素運動長時間かけて負荷をかける運動。脂肪をエネルギー源として消費できる。
例)水泳、ジョギング、ウォーキング、サイクリング

無酸素運動をすることで脂肪を分解しやすくし、有酸素運動で脂肪を燃やすというイメージです。

無酸素運動と有酸素運動を両方やる理由については「基礎代謝」が大きく関わっています。

基礎代謝とは何もしなくても消費されるエネルギーのことで、その20%を筋肉が担っています。
ランニングだけだと、その消費エネルギーを補うために筋肉のタンパク質も分解されてしまうため基礎代謝が落ちてしまいます。

ランニングでカロリーと体脂肪を消費しても基礎代謝が落ちてしまっては効率的に痩せることは難しくなります。

そのため、筋トレが必要です。

筋トレで筋肉を刺激することで筋肉量の低下を妨げる、もしくは増やすことができます。
ランニングに加え、筋トレをすることで初めて基礎代謝と消費エネルギー両方を増やすことができるます。

また、ランニングと筋トレをかけあわせるとさらに良いポイントとして肺活量も増え筋肉もつくので疲れにくい身体になります。

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