猫背、骨盤、眼精疲労に特化した専門店
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猫背の姿勢になっているほとんどの方が
大半は、胸椎部(背中)が丸くなり、巻き肩になっています。
姿勢をよくしようとしたり、胸を張っても、なかなか長い時間維持をすることは難しいですよね。
巻き肩になる要因として
☆小胸筋
・(前鋸筋)
などの筋肉が、硬くなり、伸びなくなってしまうと、肩が中に入り込んでしまいます。
また、肩甲骨も、背骨から外側に逃げてしまいます。
今回は前鋸筋について
前鋸筋とは、脇の下にあるインナーマッスルで、肋骨から肩甲骨の間にあります。
前鋸筋の働きは
①肩甲骨の外転(外に開く)
②肩甲骨の下制(下に下げる)
③肋骨の挙上
④肩甲骨の回旋
となります。
前鋸筋が硬くなってしまい伸びなくなると、
呼吸時に肋骨の動きが悪くなることや、
肩甲骨の動きが悪くなります。
その為、
①呼吸が浅くなる
②肩甲骨が背骨から離れ肩が中に入ってしまう(巻き肩)
ということが起こります。
ほぐし屋かすがいの #猫背ストレッチ コースで前鋸筋にアプローチしましょう!!