猫背・骨盤からの首肩のだるさ、腰の重だるさ、眼精疲労に
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鼻を塞ぎ10日間口呼吸だけで過ごした研究があったようです。
その結果、体には
次のような変化があったそうです。
一晩に数分間だったいびきが4時間になった
睡眠時無呼吸の症状が出た
血圧や血糖値が悪化した
運動能力や記憶力が低下した
疲労感とストレスが増加した
実験後、鼻呼吸で10日間過ごすと、これらの症状はみるみるうちに改善されたそうです。
あなたは口呼吸してないですか??
ここで、
なぜ鼻呼吸が良いかについておさらいです。
鼻呼吸は、吸い込む空気に適当な湿度・温度を与え、空気中の微細なゴミや細菌・ウィルスを鼻腔内の毛や粘膜に吸着して、気管や肺を保護しています。
さらに、鼻の奥は脳の底部と接しているので、車のエンジンのラジエーターのように脳の過熱を防ぐ役割もします。
また、吐く息を吸う息よりも長くすることで
副交感神経が刺激されてリラックスできます。
ゆっくり息を吐くことで横隔膜が下がり血流が体へ流れるので、心臓の負担を減らすことができ、心を落ち着かせる効果があるのです。
学生の頃に神経心理学の先生に教えていただいたんですが、恐れに基づく症状や不安症の人は呼吸をし過ぎているそうなのです。
つまり浅い呼吸をしていると、交感神経を刺激して常にストレス状態になってしまうと言うことです。
それを変えるには深呼吸することが大切です!!