猫背・骨盤からの首肩のだるさ、腰の重だるさ、眼精疲労に
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リラクゼーション 春日井NO.1へ
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前回のコロナ太りの続編です。
☆朝のストレッチ
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朝起きたら、まずはカーテンを開けて日光を浴び、頭と体の両方をしっかり目覚めさせ、深く呼吸しながらストレッチを行うことで、体にたっぷりと酸素を取り込みながら血の巡りを良くすることができます。
代謝が上がるだけでなく、自律神経のバランスも整えられる上、体を動かすことで交感神経が優位になり、朝から活動スイッチが入り動きやすくなります。
起床後のストレッチは、簡単なもので大丈夫です。
横になったままできるストレッチ など
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☆水分補給
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人は、寝ているあいだに大量の汗をかきます。
起床後は、コップ1杯の水や白湯を飲んで、失った水分を補給しましょう。
水分補給によって血行も良くなり、基礎代謝アップも期待できます。
また、血行が良くなることで全身に栄養素や酸素を届けられます。
温かい白湯を飲めば、胃腸が温められて内臓の働きも活性化されます。
体が冷えやすい人は特に、夏場でも白湯を飲むことがおすすめです。
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☆食事
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食事は、よく噛んで食べることが代謝アップのポイント。
特に朝食は、スムージーなどで手軽に済ませる方もいますが、できればきちんと噛んで食べられるメニューが理想的です。
食事をとると消化吸収のために副交感神経が活性化され、食事誘発性熱生産も活発になります。
さらに、よく噛んで食べることで目覚めが良くなり、活動スイッチも入ります。============================================
☆日常の中で運動貯金をする
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筋肉量の低下も、基礎代謝が落ちる大きな原因となります。
筋肉量は20代を境に加齢とともに減っていき、反対に脂肪が増えやすくなります。
筋肉量をキープするためにも、適度な運動を日常的に実践することが重要です。
・エスカレーターやエレベーターに乗らず、なるべく階段を使う
・電車やバスでは、座らずに立っている
・歯磨きや家事の際にスクワットを取り入れてみる
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生活習慣の見直しなどによる基礎代謝の向上は、やせやすい体づくりをサポートするだけでなく、便秘や冷え性の改善、自律神経のバランスを整えることなどにも効果的です。
健康的な体をキープするためにも、負担の大きいダイエットではなく、毎日継続しやすい生活習慣の見直しから始めてみましょう。